メニュー

子どもの矯正・噛み合わせ

~子ども 矯正治療・噛み合わせ~

食生活の変化から、固い食べ物がへり、子どもの噛む力が弱くなっていると言われています。そのため現代の子どもの顎は狭く、昔に比べて狭いスペースに永久歯が乱れて生えてきて、歯並びが悪くなっています。

歯並びを治し、機能的にもよく噛むことができるお口は身体の成長にも大事な要素です。

子どもの矯正の難しさは成長を伴うことから予測をしながら将来を見通して治療を進めていかなければいけないところです。

時に痛みを伴う治療になりますので保護者の方、本人ともよく意思疎通をし納得された上で治療を進めて行くことが大切であると考えています。

当医院ではMFT、プレオルソ、拡大床、ブラケット矯正など年齢や症例に合わせた矯正治療をご提案します。

 

(1)治療方針

治療を始める時期について

こどもの矯正は、乳歯が抜け始めた頃、または一番奥に永久歯(6歳臼歯)が生え始めた頃から始めることができます。
開始時期の目安は小学校入学前後です。
一方で、この時期の矯正治療は、乳歯が残っている成長期だからこそ得られる効果を活かして行います。そのため、一般的には小学4年生頃までが開始の目安となります。
ただし、お子さまの成長や歯の生え変わりの時期には個人差があります。適切な開始時期については、お口の状態を拝見したうえでご案内いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

通院について

通常は、3〜4週間に1回程度の通院となります。

装置による治療が終了した後は、永久歯がすべて生えそろうまで、約3か月ごとに経過観察とメンテナンスを行い、歯並びの成長を丁寧に見守ります。

(2)治療方法

お口の状態に合わせて主に3つの方法を組み合わせてご提案します

1 MFT(口腔筋機能療法)+( プレオルソ)

お子さまのあごの成長や歯並びは、歯だけでなく、舌や唇などお口の周りの筋肉の使い方にも大きく影響されます。
「お口ポカン」や舌の位置、飲み込み方などの習慣が乱れていると、あごの発育や歯並びだけでなく、あごの位置のバランスにも影響を及ぼし、結果として姿勢や呼吸など全身のバランスに関わることがあります。
当院では、MFT(口腔筋機能療法)でお口の機能を整えながら、成長期のお子さまの健やかな発育をサポートします。
治療前から治療後まで継続してトレーニングを行うことで、歯並びを整えるだけでなく、お口の機能の改善と、治療後も安定した状態の維持を目指します。

※場合によってはマウスピース型の装置を夜間使用してもらうこともあります。

2 オーバーレイ

歯並びは、歯の大きさやあごの幅だけで決まるものではありません。
奥歯のかみ合わせが低い状態が続くと、下あごの骨の高さの成長が十分に促されず、歯並びやかみ合わせに影響を及ぼすことがあります。

オーバーレイとは、乳歯の上に厚みのある樹脂製の装置を装着し、乳歯に「高さ」をつくり、奥歯のかみ合わせの高さを整え、あごの高さの成長を促す治療法です。
そうすることで成長期のお子さまのあごの発育をサポートし、歯並びやかみ合わせがより良い方向へ成長するよう導きます。

3 2×4(ツーバイフォー)装置

歯並びを整える方法の一つが、2×4装置です。
前歯のガタガタが強い場合や、取り外し式の装置だけでは十分な改善が難しい場合に使用します。

2×4装置は、前歯4本にブラケットを装着し、奥歯2本を支えとしてワイヤーで歯を動かす部分矯正です。装置は固定式のため、ご自宅で取り外す必要がなく、継続的に歯へ力をかけることで効率よく歯並びを整えることができます。

一方で、装置の周囲に汚れがたまりやすくなるため、むし歯や歯肉炎を予防するためには丁寧な歯みがきが大切です。

使用期間は歯並びの状態によって異なりますが、1年から1年半が目安です。

治療の流れ

  1. 初診相談
  2. 精密検査(口腔内・顔・全身写真、レントゲン、型取りなど)
  3. 診断説明
  4. あごの精密検査(装置製作)
  5. オーバーレイセット
    ー1カ月ごとのチェック
  6. 2×4ワイヤーセット
    ー3〜4週間ごとワイヤーの調整
  7. 2×4ワイヤー除去  保定開始
  8. 1〜3ヶ月ごとのメンテナンス
  9. 大人の歯が生えそろったら全て終了

(4)検査

2回に分けて行います

1回目 所要時間 1時間程度

1 レントゲン撮影
  • パノラマ:歯の数と位置を調べるレントゲン
  • セファロ:骨格を診査するためのレントゲン

上記2種類撮ります。
※セファロは2回目の検査で撮影になることがあります

2 お顔と姿勢の写真撮影

座ったり立ったりした状態を角度を変えながら撮影します。普段通りのリラックスした姿勢で。

3 口腔内写真撮影

少し唇を広げていただき、お口の中の正面、横、咬み合わせの面をカメラで撮影します。

4 お口の型とり

ピンクの冷たい粘土のような素材を使って、お口の中の型をとります。
診断用と装置を作るために、上下それぞれ2回ずつ型とりします。

 

2回目 所要時間 1時間程度

1 顎の位置関係の検査
  • フェイスボウ:お顔と顎の位置関係を記録します
  • RP BITE:顎が自然に安定する位置を記録します
  • ICP BITE:普段のかみ合わせを記録します
2 あごの動きの検査

CADIAXという専用の機械を使って、あごの動きを詳しく検査します。
装置を作るために、とても大事な検査です。
頭に眼鏡のようなフレームをつけて、下の歯に棒状の装置をつけます。
お口を大きく開けたり、左右に動かしたり、噛み合わせたりしていただきます。

3 セファロ

ここでセファロを撮ることもあります

検査にあたってのお願い

  • 歯磨きを済ませてお越しください
  • 歯型とりが苦手な方は、直前の間食やご飲食はお控えください
  • 姿勢や体のバランスを確認するため、お体のラインがわかりやすい服装でお越しください。
  • ワンピースや、裾の長いシャツ、ふんわりとしたスカートなどは写真撮影の際に避けていただけ
    ますと幸いです。
  • レントゲンに影響が出るため、髪を結ぶ際は、飾りのついていないシンプルなゴムをご使用ください。
  • ヘアピン髪留めはにつきましても、撮影時はできるだけ外していただくようお願いいたします

治療費

詳しくはこちら

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME